長期空室の対策!やるべきことはこれだ!

空室対策で写真イメージは大切です!
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あっくんブログ

Enjoy 満室 life. 楽しい満室生活を!

今回は 賃貸運営で 満室運営に向けて 
長期空室をなくすことが 重要です。
入居者さんが求めているお部屋を
つくる事で解消しましょう。

知っておくべき管理の常識・非常識

空室の原因を確認し 適切な対策をすることで
最短の空室期間で 長期空室を解消する
対策を取りましょう。

空室対策で写真イメージは大切です!空室対策で写真イメージは大切です!

 

長期空室の対策!やるべきことはこれだ!

長期空室には 原因があります。

ほったらかしにしてないですか?

 

任せっぱなしにしてないですか?

原因を探る事で やるべきことが はっきりしてきます!

長期空室の原因

空室の原因を確認せず 適切な対策をしていない!

これが 空室を続かせて 長期空室となってしまう原因です!

 

仲介会社さん 管理会社さんに任せていれば大丈夫!

 

よくわからないから お任せです。

『 時期が悪いだけで 少し経てば決まります! 』と言うのは 本当なのか?その場限りの言い訳か?

『 少し経てば 』 を掘り下げて 理由を聞いて 日数を確認し 納得したら 待てばよいと思います。

お部屋付けには 絶対はないのですが ある程度の想定は 出来るので コミュニケーション取って 最善の対策を取りましょう!

基本的に 結果はすべて 大家さんが 受け入れなければならないのですから!大事なことです。

 

全てお任せで 問題なければ 良いのですが

長期空室は 異常な状態です。
的確な提案を頂きましょう。
※経営している以上 関心をもって いろいろ分ってくると 賃貸運営も楽しくなります。

【↓こちらを詳しく知りたい方は 併せてご覧ください↓】
『 空室のお部屋付の考え方 満室運営に向けて健康管理! 』

 

 

 

空室の原因は 2点の確認から!

空室の原因『 お部屋が決まらない原因 』は
2点の確認する項目があります!

【案内がない!】

【案内がある!】

この違いで 原因を突き止めて 対策しましょう!

 

・案内がない。
⇒決まらない。募集掲載の確認
⇒決まらない。賃料の確認(周辺相場より高い可能性あり)

 

・案内がある。
⇒決まる!OK!
⇒決まらない。物件と賃料の確認

 

決まらない場合の確認は 
一度 確認したら問題ないことはなく 都度市場の状況が変わっているので 2週間に一回は 確認し その状況に合わせた 対策を行うことが必要です。
※これを怠ると 長期空室の可能性が高まります!

 

 

ここを押さえれば解決する!

案内がある場合と案内がない場合で
押さえる点が お解りのように 

案内があって決まらないのであれば
あと少しの工夫が必要です。
■『 現地の状況 』に問題がある!
■『 賃料とエリア 』には問題ない!が『 現地を見ると他の物件より劣っている 』

案内がなければ
物件が良いか。物件に問題があるか。』まで至っていません!そもそも決まりません。
■『物件が掲載されていない。』:物件アピールが足らない
■『相場の賃料より高い。』競合物件を知る必要があります。

 

募集の状況

掲載されているか。掲載されていないか。は そもそも愚問!

募集条件は 仲介の現場の方と擦り合わせさせて頂くのが良いと考えます。

掲載されるように アピールしましょう。

 

※あくまでも 大家さんも仲介業者さん 協力し合う体制が必要です。

 


■間違ったアピールの仕方

大家さん:
俺の物件が 掲載されてないけど!
どーなってるの!仕事してないね!!

 

力にならなければと思うアピールの仕方

大家さん:
探し方が悪かったのかもしれないけど
インターネットに物件が掲載されてなかったみたになので 確認して教えてもらえますか?
あなたに任してるから よろしく頼みますね!


 

 

仕事なのに 考えが甘いねと思われるかもしれませんが 現場ではこんな感じになっていることをよく耳にします。
あくまでも 参考になれば 幸いです。

 

 

掲載されていない理由は 大家さんに問題がある可能性もあります。
コミュニケーションは取れてますか?
管理会社さんや仲介業者さんを単なる業者として『やらしてやっている!』などと雑に扱ってませんか?仕事である事は当然ですが 皆さん同じ人間として感情があります。『やってやっている!』などの感情になってしまっては いい結果が生まれることはないでしょう。
成功事例を振り返ると お互いに『 ありがとう! 』と感謝しあえる関係性が 賃貸運営の成功者の共通点と言っても過言ではありません。
本質を見過ごさないようにしていきましょう。

 

 

募集条件については

 
ご自身で 周辺の募集条件を確認するのも一つの方法です。

 

 

しかし お部屋を付けるために 担当者さんと相談し 共に悩む参加型になれば 決まった時の喜びも分かち合えるし 何とか決めなければって思います。

どうしたら 今月中に決まるかな?

 

競合物件と比べて ないが足りないかね?

 

これらの質問をもたって 条件を一緒にきめたら 私の中では 一番に決めなくっちゃ!って感覚に なるのは なぜだろうか。

 

【↓こちらを詳しく知りたい方は 併せてご覧ください↓】
『 家賃の決め方。賃料交渉の見極めが出来れば収益増! 』

 

 

現地の状況

現地で 『 ここに住みたくない! 』とならない対策が重要です。
その対策が必要な 確認をする項目は 2点です!

■見た目
■臭い
 
 
見た目での問題点と改善案
 
共用部が汚い!
 ⇒日常清掃
共用部にきつい注意文が多い!
 ⇒不要な注意文の整理
EVの中が汚い!
 ⇒日常清掃
エントランスが汚い!
 ⇒日常清掃
お部屋の中に ゴキブリや虫の死がいがある!
 ⇒巡回点検/簡易清掃(2週間に一回)
お部屋の中に くもの巣が張っている!
 ⇒巡回点検/簡易清掃(2週間に一回)
お部屋の中が 即入居の状態でない!(退去のまま汚い)
 ⇒退去立会・点検時の簡易整理/清掃など

 
 
臭いの問題点と改善案
お部屋が臭い。(封水が切れて 臭い)
 ⇒巡回点検/封水対応/換気対応(2週間に一回)
お部屋が臭い。(湿気が多く かび臭い)
 ⇒巡回点検/換気対応(2週間に一回)
EVの中が臭い。(ペット?など異臭の臭い)
 ⇒日常清掃/消臭剤対応など

 
 

【↓こちらを詳しく知りたい方は 併せてご覧ください↓】
『 思わず住みたくなるのは?共用部がきれい! 』

 

3ヶ月の長期空室とおさらば!

退去予告の期間を入れてら4ヶ月 空室期間が長すぎます!
これまでの原因・対策によって 長期空室とは 無縁にしましょう!

大切な行動・心がけを 今一度 整理します!

毎月月末には 退去予告も想定し 退去予告を確認し 退去予告が出たら即募集活動をする!
※参考になる過去の写真もイメージとして有効です。

 

2週間に一回は インターネットでの掲載状況を確認する。

 

2週間に一回は 自身の物件を現地確認し 物件に問題がないか確認が必要です。

 

2週間に一回は 周辺空室条件と比較検討し その状況に合わせた 対策を行うことで 長期空室は 無縁となります。

 

市場の変化に気づかせてくれる。情報が集まってくる。
環境づくりを心掛けて 長期空室をなくしましょう!